憂鬱

負の思いつきが連なっています。

嫌なこと、暗い話、切なくなることがあります。

 

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アッツくて汗えげつない

何言ってるかわからなくなってきたな

仮に一番でも二番でも三番でも、他の順位の人の人生をやるわけじゃないし……

別に一番でなくていいです

この『一番でありたい』という考え方のせいで、勝手に人より多くのダメージを受けていた可能性があるな

しかも別に一番である必要はないし、じゃあ最初から兄弟の多い人とかはどうなの?とか、色々なケースを考えてみるとうちが特段不幸というわけではないな

自分にとっては自分が一番だから、本当は別にこの通りではないし、流石にうちの性格の歪みに起因しているかもしれない

家族と縁切ったらいいってよく言われるし、幸いにも仲良くしてくれる人も頼りになる人もいるけど、誰と仲良くなっても結局うちよりも家族のほうが大事だから、うちは誰の一番にもなれないなあと思い、悲しくなった

母さんに「お前は母さんのことを母親だと思っていないし、バカにしている」と言われることが結構あったので、「うちは物心ついたときには『なんで自分には母親がいないのか』と疑問に思っていたし、母親が欲しかった。それなのに今の母さんを母さんだと思っていないのはおかしい」と訴えたことがある(記憶の中では少なくとも2回ある)。

母さんはその時は「そうか、お前も大変だったんだね」的な雰囲気で神妙な顔で聞いていたが、そのうち「お前のお決まりのお涙頂戴の話でもしてみろよ!」みたいな怒鳴られ方をするようになり、めっちゃ嫌だった。

うちが高校生くらいの時、血の繋がった祖母が実家に遊びに来て、「お前はいつも家事をしていて、召使いにされているみたいだね。かわいそうだからばあちゃんの電話番号を教えるよ。困ったら電話をかけておいで」みたいなことを言って、うちにハグをしてお金を渡して帰っていった。

母はそのことを知っていて、ばあちゃんが帰った後に「お前のばあちゃんはお前だけを特別扱いしている。血の繋がっていない兄姉のことは孫だと思っていない。うちのじいちゃんとばあちゃんはお前のこともちゃんと孫だと扱っているのにおかしい。

それにハグだってドラマの真似みたいで気持ち悪い。母さんだって、あれが必要なことならするけどね」みたいなことをうちに言った。ばあちゃんはそのことを知らない。

当時は「母さんのほうが正しいかもしれない」と思っていたが、今はどっちが『常識』のほうなのか本当にわからない。

覚えてることもある

それは覚えてるのかよ

親に怒られた理由だいたい覚えてないんだよな

それも昔からそうで、「なんでお前この前怒られたのか覚えてないのかよ!」ってめっちゃ怒られてた気がする

あまりにも昔からある現象なので実感わいてないんだよな、フラッシュバックって名前ついてんの

突然頭の中で人生ドキュメンタリー映画みたいなのが放映されるのってほんとにフラッシュバックなの?

その時に何冊か処分していって、今は数冊しか手元にない

何回か「死ぬか……」って思って身辺整理みたいなことをやってみたことがあって、毎回昔の自由帳がたくさん出てくるんだけど、その時に見る自分の絵が案外良くて、「死ぬのやめるか~」ってなっていた

物心ついた時から絵描いててよかったなと思う

「『仕事で鬱病になったなら仕事辞めちゃえばええやん(笑)』という理屈は、自分にあてはめると『家族嫌なら縁切っちゃえばええやん(笑)』ということになってしまうなあ。それはなんか違うなあ、難儀なもんだなあ」

先刻のメソメソタイムはこれで締めくくられたのを覚えている

さっき久々にフラッシュバックとかいうやつがあってメソメソしてたんや

内容を覚えてるうちに書こうと思ったのに~~~~

え~~~憂鬱のほうがウキウキより早いのめっちゃ嫌かも

2ページ目作ったわ 憂鬱が1ページの限界積載量をこえたらしい